区分
2022.09.26
【No.2】30代・ご夫婦「税理士の夫のすすめで…」
不動産オーナー
Tご夫妻 奥様(会社員・37歳)/ご主人様(税理士・36歳)
資産形成の経験
奥様:結婚前は、漠然とした将来不安はあったものの、預貯金のみで資産運用は全くしていませんでした。正直にいうと、私にとって不動産投資は遠い世界だと思っていました。
不動産投資を選択した理由
奥様:結婚後、資産形成に詳しい主人より、不動産投資はとても良い運用方法であると聞いていたため、良い物件が出たタイミングで購入を検討しようと思っていました。
ご主人様:職業柄、直近で行われている税制改正による個人課税の増加を目の当たりにしているので、それに対抗できる策を取ることや分散投資をしてポートフォリオを組むことの重要性は常々感じておりました。今後もあらゆる形で個人課税が重くなると予想される中で、それに対抗できる策として不動産投資は確実に効果があると確信し、投資を決断しました。
JRD社を選んだきっかけ
奥様:元々、主人がJRD社とお付き合いがあり、信頼できる会社だと聞いていたので、物件を紹介いただいたタイミングで何の迷いもなく購入を決断しました。
旦那さま: JRD社とは顧問税理士として数年前より携わっておりまして、オーナーと二人三脚で資産形成をしていくことに力を入れている印象があったため、ワンルーム不動産投資を取り組むのであればJRD社で!と決めていました。購入を検討していることをJRD社の担当の方に相談したところ、立地の良い物件を紹介していただけたので、会社員である妻に提案し夫婦二人の将来の資産として取り組もうと購入を決断しました。
ポートフォリオを組む際に意識していること
ご主人様:生活水準を無理に上げないことは常に意識しています。一般的にお金の使い道として“消費・浪費・投資”があると言われています。お金を使うべき箇所を夫婦で相談して決めて無駄な浪費をせずに、本当に必要な部分にはしっかり消費し、お金の使い方にメリハリをつけること意識しています。
奥様:現状、主人が一番重きを置いているお金の使い道は投資だと思います!(笑)
将来の資産形成にむけて家族全体でのストーリーがあるので、余剰資金で投資をするというよりは、まず投資を優先し残りのお金で浪費(旅行など)にお金を割いています。
実際に不動産を所有して感じたこと
奥様:不動産投資は自分の資産にレバレッジをきかせることができる運用であることを実感しています。自分自身が会社員として勤めてきた信用力(金融機関の融資)を使い自己資金を使わずに資産を増やすことできる商品は他にはないと思います。不動産を所有したことで、自分の信用力を認めてもらえた!という嬉しい気持ちも味わえました。
また、空室になっても立地・管理が良く賃料設定も適正であることから、すぐに入居者をつけていただいているので、特に不安を抱くことなく所有できています。
セカンドライフに向けての資産形成の目標
ご主人様:55歳まではガッツリ仕事をして、それ以降は「ヒトからお給料をもらわないで不労所得を得るライフスタイル」にシフトできる環境を作りたいと思っています。実際にFIREせずとも自分自身のやりたい仕事だけに取り組み、不動産収入のようなインカムを得て、家族で豊かな生活を送ることが一つの目標です。